あなたの想いを残しましょう！遺言書・エンディングノートの書き方>ペットのためのエンディングノート

犬や猫などを飼う人は、沢山います。

愛くるしい表情や行動で、飼う人の心を癒してくれる大切な存在です。

もはや、家族の一員といえます。

そんな大切なペットのために、エンディングノートを残してみませんか。


不慮の事故や病気など思いもよらない事態で飼い主が死んでしまった場合、
ペットだけが残されてしまうということがあります。

特に、高齢での一人暮らし、夫婦共に65歳以上、身内が少ないなどの場合は、
その可能性が非常に高いです。

そのため、ペットが幸せに暮らせるようにエンディングノートを
残しておいてあげることは、とても重要なことです。

ペットに対する希望や面倒を見てくれる人などを
エンディングノートに記入しておきます。


行政で、飼い犬や飼い猫などを引き取る理由の多くが、
飼い主の死亡により引き取り手がいないことです。

エンディングノートに、しっかり希望を記載しておけば、
処分という最悪の事態を避けることも可能です。

ペットの将来を守ることは、飼い主としての義務ともいえます。